2022年12月29日
保育園に通うMくんは
弟妹思いの
昆虫と恐竜好きな少年です。
発表会(秋に終えた)の曲を選ぶ時には
「Sちゃん(夏に産まれた妹)が
眠れそうだから、『ゆりかご』にする!」
それはお気に入りの曲となって、
今なおレッスンのたびに
聴かせてくれる。
(そしてどんどん上手になっている)

弟の I くんが、保育園に行くのをぐずる時には
「ほいくえんで
ママの くるまから おりたら
I くんをおんぶして、クツをはきかえてあげて
おへやまで またおんぶして はこんであげて
『じゃーね』って てをふって
おへやの とを しめるんだよ〜」
「うわ〜!すごいねぇ!」
「Sちゃんが ないているときはね〜
だっこしてママのところへ つれいくんだよ。
Sちゃん このごろ おもくなってきたから
だんだん さがってきちゃうんだよ〜」
「 Mくん大忙しだね〜」
「そうなんだよ。つかれちゃう」
「ママは 助かっているとおもうよ」
そして、レッスン後に
こんなやりとりがありました‥‥と
お母さまにお話ししたところ
「最近、お兄ちゃんしています。
Sが床に届きそうになっています」

とおっしゃっていました。
成長の発見の多いお年頃は
見ていて楽しいもの

お気に入りのTシャツ

「あら!今日は右と左、柄が違うんだね」
「ふたつそろってるのが ないんだよ〜」
相変わらず小さいことには
こだわらないMくん
2022年12月11日
最近のホワイトボードは おにぎやか‥‥
中学生Kくんから なぞなぞ

意外と引っかかって大笑い、苦笑い
続いて いろんな なぞなぞが出現





YちゃんとFちゃんがレッスンをしている間
お母さまが、小さな妹のHちゃんをあやしながら

アンパンマンキャラクター
保育園に通うSちゃんもジブリ

折り紙の作品もたくさん
小学生低学年Kくん
「作ったから見せようと思って」

作りが凝っている

小学生中学年Aちゃん
「あげる」
「まぁ、よく小さく折れたねぇ」

いろいろ増えて
もう誰が何を折ってくれたのか
わからなくなっちゃった ↓

小学生低学年のFちゃんから
「どうぞ」
「ありがとう」

素敵なお帽子 ヒイラギの刺繍かな
裏返すと

幼稚園に通うAちゃんからバッグ

「いまのきせつに いいとおもう‥」
「ホントだね!ありがとう」
今年のクリスマスは


こんな感じでございます

このカードは
大切な友人の娘さんが2年前に描いてくれたもの
気に入っています
2022年12月02日
発表会が終わって
先月のレッスンは
生徒さんから、ご家族の方から
会の感想をお聞きしたり
お伝えしたり‥‥
「はっぴょうかい たのしかった!」
「ドキドキしたけど がんばれた」
なんて聞くと
「それはそれは よかった!」
と思います。
ご家族からのお褒めの言葉も
うれしいことですが
ご家族以外の方からの
「〇〇ちゃんが上手になっていて‥‥」
「□□くんの演奏が雰囲気出てましたねぇ‥‥」
なんて言葉を本人に伝えると
これまたグッとくるものがあるようで‥‥

うれしい気持ちにもなるし、
自信にもつながることと思います。
小さな生徒さんも、
経験を重ねた生徒さんも
ステージで弾くということは
そこまでの過程も、
本番の瞬間も
いろんなことがギュッと詰まった
大切なものだと思います。
また次回に向けて
いい時間を重ねていきたいと思います。
Fちゃんから 発表会後のレッスンの時に
もらったお手紙

開けると

こちらこそありがとうございました